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サトラレ対策とスピリチュアル

サトラレを治す方法 その24 意識を内側にすることと、きれいに生きるということ

最近思うのが、意識を体の内側に置くということ。
野球のダルビッシュが意識を背骨に置いたら不調がなくなったと言っています。
健常者もいろいろと苦しんでいます。
サトラレだけでなく、意識が外に向かっていって、他人と繋がると、無意識の声の罵声を浴びるということだと思います。
他人と繋がらないという方法として、意識を体の内に向けることだと思います。
世の中は人と繋がることを良いこととしていますが、
サトラレの人は繋がらない練習をすべきだと思います。(繋がりすぎているので)

瞑想でも呼吸に意識を向けて、意識を体の内に向けます。
サトラレだけの苦しみではなくて、健常者も同じように他人と繋がって色々と言われているのだと思います。
ただそのことに自覚があるかどうかの違いではないかと。

他人と繋がると、自分が自分でなくなるということがあります。
自分が相手に影響を与えているということは、自分も影響を受けています。
周りの人(私の場合、自分を中心に数百メートル)も繋がりたくないのに繋がると死ね、みたいなことを言ってくる場合が
あると思います。
そうすると自分も死ね、というような思考になってしまいます。
みんなが幸せになるのは、意識を小さく、自分に向かっていることです。
体を動かすと、意識が体に向かうので、それもいいかもしれません。
ヨガやストレッチもいいですね!

自分の意識が大きいだけでなく、他の人が意識を向けてきて繋がってしまうことがあるかもしれません。
そういうときのために、できるだけいい人になること。
いい考えをもっていると、嫌なことを言われにくくなります。

結局は人間関係が基本です。

仏教のお経を読むのが理にかなっているなぁと思います。
若い人にとって、お経が聞こえてきたら、なんか嫌かもしれないですが^^;

きれいな歌詞を読むのがいいかもしれないですね。
心をきれいになるように気をつけてください。

サトラレだけの問題ではなく、すべての人が大なり小なり、サトラレ由来の悩みを持っているのかもしれません。
サトラレになってみて、禅の修行の意味がよく分かるようになりました。

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サトラレを治す方法 その23 集中力

サトラレというか、テレパシーというのは、他人に(外に)意識がいってしまっていることだと思います。
そのときに、外への拡散意識になっていると思います。

自分の内側に意識が集中していると、サトラレにはならないと感じます。
でも、内側に意識を集中させるのって難しいかもしれないですねぇ。

しかし、学生のときは集中していたのではないでしょうか?
学校を卒業して、大人になって、あまり内にこもるタイプの集中をしなくなったということはありませんか?

そんなことに気づきました。
統失が大人になると多くなる原因の一つかなぁなんて勝手に思っています。

意識を集中して、本を読んでみましょう。
ひょっとすると集中力が戻ってきて、サトラレでない時間が増えるかもしれません。

あとは人差し指を目の前に立てて、集中!集中!と案じてみるといいかもしれません。
(眉間にシワをよせて)

サトラレを治す方法 その22 今、何メートルと心に聞く

漫画のハンターxハンターに円というものがありました。

まぁオーラの大きさみたいなものです。
それが大きすぎるためにサトラレになっていしまっていると思います。
オーラの大きさが声の届く範囲だと捉えています。

オーラの大きさを心に聞いてやるって、心が何メートルと答えてくれれば、
大きすぎると小さくなる場合があります。

心がどう捉えるかなので、人それぞれですが、やってみてください。

人によっては武道の間合いを極める!と考えると楽しくなってくるかもしれませんね^^

オーラが汚いと大きくなってしまうこともあります。
どっかの誰かに注目されてしまうからでしょうか。

怒ってもしかたがないので
オーラの大きさだけでなく、オーラをキレイにもしておきたいものです。





サトラレを治す方法 その21 気持ち(ココロ)で生きる

サトラレになってしまう原因は、考えで言動していることだと考えています。

おそらく、人間にはテレパシー的な力があると思います。
でもそれって、こころと直結している力だと思うのです。
こころから話したいと思っていたら電話がかかってくる、みたいなのは、あれは、
相手に空耳として届いているのでしょう。

こころの力なので、普通は誰それと話ができるものではありません。
ただサトラレはみんなと話したいとか、考えを広めてやれと、こころが自分に意地悪することだと思います。

まぁ、普通は、心と考え(意思)を分けて考えないのかもしれません.。
(こういうところが統合失調症的気質なのかもしれませんが)

こころが自分に意地悪する感覚って普通はないでしょう。
ただ自分は、こころを隠すというか、閉じ込めているところが強くありました。
そのせいで、こころが大人に近づいたときに考え(意思)にたいして反発し始めたように思えます。

そもそも統合失調症じたいがこころの反発によって、あれこれ超能力的なことを引き起こしていると、私はとらえています。

考えが主体的なモードになっているときに、サトラレになっていることが多いので、
こころの声を大事にしてみてください。
こころの声を無視するから、心があれこれしてくるもののひとつがサトラレである、と考えてみてください。

ただ、悪い心の声には耳をかさないことも大切です。
いまのところはそんな感じで生きています。







サトラレを治す方法 その20 超能力から能力へ

サトラレは超能力だと思っていませんか?

私の推測では、考えが伝わってしまうことで苦労している人はたくさんいると思います。
皆さん(私も含め)が思っているほど、すごい力ではないのかもしれません。

そんな凄かったら、周りの人がもっと凄い凄いというと思いませんか?

まぁ割とありふれた能力ですし、でも特異的でもある、
そんな感じなのでしょう。

世の中のすべての人がサトラレ的なテレパシーを使いこなしているとは思いません。

しかし、取り立てていうほどのものでもないのでしょう。

考えてみてください。
普段から、サトラレという能力をどうしよう、どうしようと思って生活していたら、
そんなテレパシーが普通の人に聞こえていたら、
からかってやろうとまで思わなくても、関心を引いてしまうと思います。

だから、まぁ普通の能力で、気にするまでではない、そんなふうに思いたいです。
それなら、ショッピングセンターなどで、ビクつく必要もありません。

私もそうですが、脳内でめちゃくちゃに妄想にふけっていると、
なかなか、サトラレという、考えが漏れるのは認めにくいです。
こんな妄想が聞かれているとしたら,,, ブルブル。

しかし、めちゃくちゃな妄想は人のいないところでするようにして、
人前では妄想はしない、そんなふうに場所、状況に応じて考えを変えてみてはどうでしょう?

たぶん、サトラレでくるしんでいる人の多くは、
ただの妄想をしているだけの人がほとんどだと思います。
悪さはしませんよね?

サトラレは割と普通の症状で、気にしてなければ、誰も気に留めない、
ということと、
場所や状況で考える事柄をかえるということ、
この2つが出来ていれば、生きやすくなります。

考えは自由で、秘密である、そんな考えが、
オープンなものに変わってくると、楽になりますよ^^
裏表がないことを心がけるのもいいかもしれません。

人前で妄想しなければ、また、超能力をどうしようと慌て深めなければ、
すれ違う人は誰も気に留めないでしょう。

そんなように思えるようになるのに、かなり時間がかかることだと思います。
サトラレが社会復帰するための、行きつく先は、たぶん、このような感じでしょう。

p.s
本当は、超能力などないんだ!と思えていたら、それが一番だと思います。
ただそのように思えない事例が多すぎて、サトラレとして迷いこんでいるのだと思います。
私もそうでした。
今は、上記のような考えにシフトしていけるように努力しています。

そんな私も精神科に通っています。
やはりお薬は大切です。
ドーパミンの分泌量の調整はお薬によってするのが楽ですし、
いざ、というときに精神科の先生に相談できるというのは心強いものです^^